2018年50冊読破目標の49冊目です。
宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』(新潮社 2017)読破です。
アルバイト先の後輩が貸してくれた本の中の1冊です。
Facebookでのダイレクトメッセージでのやり取りで話が進んでいきます。
途中から、読むのが面白くなったなという実感はありました。
最後の一文にドキッとはしますが、これで終わりなんだと思ってしまったのも事実です。インターネット上の解説を読んで、そういことかと思いました。私自身のミステリーの読み方が下手なのかもしれません。
- 作者: 宿野かほる
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/08/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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