団体行動

学校は常に団体を動かすところだと思います。移動教室や集会への教室からの移動、課外学習活動、修学旅行などが一例です。


今日は部活の試合で別の県まできています。20名ぐらいですが集団で動いています。さらに、私は3年生なので団体を動かす方の立場にも立ちます。


教師になると、この動かす方の立場になります。

団体を動かす時に大切だと思うことは、

1、入念な準備

2、動かす方のチームワーク

3、不足の状況に対応する力

4、判断力・決断力

です。


1は何においてもそうです。準備をいくらしてもしすぎたということはないでしょう。


2は今回で言えば部を動かす最高学年の3年生のチームワークです。学校の学年活動になれば、学年に属する先生方の協力です。1人で集団を動かそうとするととても大変なので、お互いに協力し合うことが大切だと思います。


3は準備の段階では決して予測できないことが必ず発生するので、それにベストな対応をすることです。そのために4の判断や決断がいると思います。


今回の試合での動きはとても勉強になります。

お金の集金からわかることがたくさんあると中学校の先生が言っておられました。確かにな!と思える今日でした。

自分の失敗もすでにたくさん発覚しました。他の部員にはわからないような小さなことですが。


さて、明日は大学生最後の試合です。今のメンバーと一秒でも長く同じ試合場に立ちたい。今の私のささやかな思いです。そのためにも1つでも多く勝ちたいと思います。明日頑張ります。