修学旅行に向けての臨時保護者説明会が開催されました。
とても判断が難しい状況になっています。誰もが何が正解なのかわからない状況だと思います。そんな中でも、旅程とキャンセルの日程の関係から、もう判断をしないといけない時期になっています。
保護者の方や生徒の希望、市教委などの判断基準、学校の考え、感染状況とその推移などを総合的に判断して決定になると思います。
どんな決定になっても、安心できるのは、全員が無事に帰ってきた後だと思います。
修学旅行に向けての臨時保護者説明会が開催されました。
とても判断が難しい状況になっています。誰もが何が正解なのかわからない状況だと思います。そんな中でも、旅程とキャンセルの日程の関係から、もう判断をしないといけない時期になっています。
保護者の方や生徒の希望、市教委などの判断基準、学校の考え、感染状況とその推移などを総合的に判断して決定になると思います。
どんな決定になっても、安心できるのは、全員が無事に帰ってきた後だと思います。
2学期が始まりました。大掃除、始業式、実力テスト、学年集会、学活という流れで1日が進んでいきました。
全体的な子どもたちの動きを見ていて、動きが鈍いなと思いました。掃除場所への移動も、給食の準備も、帰りの会の準備もです。一つ一つ口を出していますが、なんとか今週、来週で元に戻るように指導していこうと思います。
回収物と運動会の係決め、さまざまなアンケート、書き物に追われた1日でした。しかし、ミニネタをいくつかできて、子どもたちを楽しませられたのが良かったです。
子どもたちが仲間と楽しんでいるときの素の笑顔はやはり素敵です。
今日は全職員が出勤しての職員会議がありました。内容は運動会や合唱コンクールなどの学校行事、校長先生からの2学期の学校運営方針についてのお話しでした。また、学年部会もありました。
学年部会は2学期以降の指導事項についての共通認識と生徒の情報共有でした。
この学年部会はもう数日早めにできたらいいなと感じました。主任の思いや学年での共通指導事項として決まったことについてどう学級を指導していくか作戦を練る時間が欲しかったです。まぁ、でも夏休みなので今日のタイミングでしか難しいのでしょうが。
夏休みモードから切り替えて、明日からまたがんばりたいと思います。生徒に会うのが楽しみです。
2学期の始まりが見えて来ました。開始早々、実力テスト、運動会の種目と係決め、修学旅行の保護者説明会、学級役員決め、運動会の学年・ブラック練習の開始などがあります。本当に多忙なことが目に見えています。正直、始まってほしくないなとも思います。夏休みは幸せでした。
しかし、今日、学校に部活動などで来ていた学級の子数名と話をすると、やっぱり早く学級の子たちに会いたいなとも思いました。特に子どもたちが笑った時は強くそう思いました。
明日は全職員が出勤する日です。午前中に会議を行います。それが終わると、いよいよ始まりが目前に迫ります。気合を入れて頑張ろうと思います。
所属するSDK(新しい道徳授業づくる研究会)が開催した感性を磨くセミナーに参加しました。
メインテーマは「2学期からの学級経営」でした。代表の鈴木健二先生(愛知教育大学教授)の講座の後2本の小さな道徳の授業の実践発表、事務局の学級経営に関する実践報告がありました。
鈴木健二先生の講座からは、2学期の学級経営の大切なキーワードは「安心感」であるとの話がありました。生徒にどう安心感を生み、維持するのかを考えさせられました。1つの方法として、子どもをしっかり褒めることが大切だということです。適当にほめればいい、なんでもほめればいいというわけではなく、「その人ならではのこと」を「心から」ほめることが大切だと学びました。1学期、意識して子どもたちを褒めていましたが、もっと子どもたちをよく見て「そのひとならでは」を意識してほめていこうと思います。
小さな道徳の授業の実践発表では、2人の方がポスターを使っての発表されました。ポスターには絵や写真、短いメッセージなどの構成要素が存在します。どの要素をどのように使って、子どもたちに印象付けるかがポイントだと思います。お二人とも、伝えたいことが伝わるように様々な工夫をされていました。
事務局の方の1学期の学級経営の実践報告では、実践と成果を具体的に振り返ることの大切さを学びました。ざっくりこんな感じだったなということを感じますが、なぜそう感じるのか、本当にそうなのか、根拠は何かなどの視点から振り返ることはありませんでした。具体的に振り返ると見えてくるものが変わるでしょうし、2学期からの手立てとして考えられることや子供を伸ばす手立てのアイデアが変わると思います。
学んだことを2がっきからに生かしたいと思います。
9月1日に発行する学級通信を作成しました。9月最初の学級通信に何を書くかを迷いましたが、良いネタが見つからず、自分が子どもたちに2学期どう成長してほしいか、そのためにどんな指導をするのかを書くことにしました。
1学期、学級通信を書く中で、また、所見を書く中で文章力が鍛えられたと思います。学年主任の先生によく鍛えてもらいました。自分の文章を書く力のなさ、学級通信に対する考え方がどの程度なのかを感じました。
たった数か月でしたが、文章を書く力は上がったと思います。
文章を書く力が上がると話す力、聞くちからも向上したような感じがします。この感覚が正しいかはよくわかりませんが、そんな感じがします。