1115 訃報

昨日の新聞のお悔やみ欄を見て、中学校の1つ上の先輩が亡くなられていたことがわかりました。


私が通っていた中学校は大きな中学校ではありませんでしたので、部活などで接点がなくても、先輩後輩がお互いの顔と名前ぐらいは知っている学校でした。


この方とも接点は多くはありませんでしたが、生徒会長や部活のキャプテンを務めるなど、活躍されていた方です。


いつ何があるかわかりませんね。


詳しいことはわかりませんが、ご冥福をお祈りしたいと思います。



1114 長にはむかない

社長、部長、課長、係長、校長、店長など、〇〇長と名のつく役職があります。


責任の重さは違えども、人の上に立つ人であることに変わりはないと思います。


私は、この〇〇長と名のつく役職にはむかない人間だなと思いました。


向き不向きだけでなく、他にもいろいろな要素があって、選ばれた人がこの役職に就くのだとおもいますが、どの長にも必要な、人を叱ることが自分は苦手というか、あまりできないなと思います。


もちろん、それは1人の教員としてもダメなことですが、なかなか人に対して叱ることが苦手です。


しかし、叱ってあげないとその人のためにならないですし、周りで真面目にやっている人たちが損をすることになります。嫌な思いをすることになるかもしれません。


だから、きちんと叱ることは大切なことだと思います。ただ、私ができているかでいうと、できていないのです。


ここは、教員になる上で最も改善しないといけないことだと思っています。

1113 おもしろい

塾で集団指導をしながら、おもしろい授業を考えています。


最初は、思考を刺激できる問いが面白いものだと思っていたので、「なぜ?」にあたる部分をどんどん発問していました。


知的な面白さだけが面白いものだと思っていました。


しかし、勉強が苦手な子やその教科が苦手な子にとっては、それだけでは面白い授業になりません。そんなこと、知っていたはずなのに、最近になって感じ始めました。


ただ、面白いから笑う。つまり、快の笑いが必要だということです。


知的な面白さと快の笑いの両方がる授業が、本当の面白い授業だと思います。


快の笑いを起こせるように頑張ってみようと思います。

1112 慇懃無礼

慇懃無礼は今日、ある人に言われた言葉です。


その人には、私はこう見えているそうです。


意味を知らなかったので調べてみました。そう見えてるというか、感じられているんだなと思いました。


言っていただいてありがたいです。そんなつもりは自分ではありませんでしたが、人にそう感じられるような一面があるのでしょう。


自分では気づけない、人からの視点を知れるのはありがたいことです。思ってても言ってくれない人もいますからね。

1111 熊本から帰りました

今日も半日だけですが、熊本でのセミナーに参加してきました。


今日は、道徳に特化したセミナーでした。


これまでに出会ったことのない道徳の授業との出会いがあり、それが新鮮でした。


明日、昨日のセミナーでの学びと合わせて書きたいと思います。


近場ですが、家に着くとやはり疲れがでました。

1110 明日書きます

熊本で開催された主体的・対話的で深い学びを考えるセミナーに参加して来ました。


本当にいろんなことを感じ、考えましたが、お酒がかなり入っているので、また明日以降書きたいと思います。


明日は、道徳に特化したセミナーです。

1109 49冊目『ルビンの壺が割れた』

2018年50冊読破目標の49冊目です。


宿野かほるさんの『ルビンの壺が割れた』(新潮社 2017)読破です。


アルバイト先の後輩が貸してくれた本の中の1冊です。


Facebookでのダイレクトメッセージでのやり取りで話が進んでいきます。


途中から、読むのが面白くなったなという実感はありました。


最後の一文にドキッとはしますが、これで終わりなんだと思ってしまったのも事実です。インターネット上の解説を読んで、そういことかと思いました。私自身のミステリーの読み方が下手なのかもしれません。


ルビンの壺が割れた

ルビンの壺が割れた