1108 大学時代の友達と

大学を卒業してから地元に帰ってきました。


地元に帰ってきたから飲食のアルバイトを始めて、少し経った頃に大学時代のゼミのメンバーがお客さんとして来店してくれました。


聞くと、私が働くお店が入るディベロッパーで働いているとのことでした。


突然の再会に驚きました。久しぶりにあったので飲みに行こうという話になり、今日行ってきました。


楽しかったです。大学時代の話もして、現在の仕事に関する話もしました。後輩教育に関しては同じことを思っていて、話がとても会いました。


とても良い時間を過ごせました。また、時間が合えば飲みに行ったりしたいと思います。

1107 24歳

今日は私の24歳の誕生日でした。


日付が変わった瞬間から、多くの方におめでとうと言ってもらえた1日でした。


これまで大きな怪我も病気もなく24歳を迎えられたことが嬉しいです。


産んでくれた両親にも本当に感謝しています。


24年前、実家に初めて来た日、お母さんとお父さんに抱えられながら、家へと続く階段を登ってきた日を想像しました。多くの人たちが笑ってくれていたんだろうなと思えます。幸せなことです。


今日、私の誕生日を祝ってくれた多くの方に感謝します。


24歳の1年は「結果を出す」1年にしたいと思っています。


教員採用試験もそうですが、そのほかのことでも、いろいろ結果を出していきたいと思います。

1106 教師修業セミナーでの学び

鈴木健二先生のお話の中で、今回、印象に残ったのは以下の二つのことです。


①小さな道徳授業づくりで鍛える

②生徒の生き方の認識を変えるのが道徳授業


①については、これまでも何度か書いたお話でしたが、鍛えるという部分が付け加わったお話は初めてでした。


今回もそうですが、私が道徳の授業をつくるときに、いいなと思った素材があったら、いきなり50分間の授業をつくろうとします。


つくっていて、難しいなと思いますし、結果的にうまくいかないことばかりです。だから、まずは鈴木先生の講座の中で教わった小さな道徳授業づくりをしていかなければいけないなと思いました。


それを地道に行なっていくことが大切だと思いました。鈴木先生が講座の中で言われていましたが、小さな道徳授業をつくっていくうちに、アイデアがいろいろ浮かんで、50分間の授業が出来上がるのだそうです。


小さな道徳授業づくりをこれから頑張ろうと思います。


②は、鈴木先生が模擬授業の講評の一番最初に話されたことです。全くそういう意識がありませんでした。「あぁ、そうなんだ」と新たに知れました。


これは大きな学びで、研修ノートを見らずに、思い出せるほど記憶に残りました。


こういう視点で素材を探したり、道徳の授業をつくっていかないといけないなと思いました。


他にも多くのことを学びました。飲み会では、前夜の飲み会、当日の懇親会と、いろんなことを教えていただきました。


本当に、頑張ろうと思えました。また、次に向けて頑張ります。

1104 48冊目『聞きたい言葉』

2018年50冊読破目標の48冊目です。

村山由佳さんの『聞きたい言葉』(集英社 2013)読破です。

かれんが生活する環境がガラリと変わります。好きな人と離れても、目標に向かって進むことを決めたかれんに、いつものおっちょこちょいでとろーんとしているかれんとは違う、かっこよさを感じました。

本文自体を読まなも好きですが、美味しいコーヒーの入れかたシリーズは、村山さんのあとがきを読むのも好きです。
さて、今回のあとがきの中には、次のような文がありました。

(引用開始)
この世には、言葉によってしか伝えられない感動というものがあると思う。
(引用終了)

自分の感動を誰かに伝えるときに、言葉で伝えることが多いと思います。写真や動画という手段もありますが、自分の中の感動は、自分の言葉でしか伝えきれないとも思います。

感動を伝えきれるだけの言葉を持たないといけないなと思いました。

1103 完成

17日の教師修業セミナーで行う道徳の模擬授業が完成しました。


ただ、できはしたものの、いろいろ、うーんと思うところはあります。


どっちの発問にしようか、この発問を入れようかどうかそんなことを何度も考えています。


結論が出たと思って進んだら、また同じことを悩んでいるという状況です。


完成はしましたが、まだ少し時間があるので見直してみたいと思います。


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1102 悩むこと

17日のセミナーで行う道徳の模擬授業がもう少しで完成しそうです。


しかし、そのもう少しがなかなか前に進みません。


17日までに思うようにいけばいいのですが、難しいですね。でも、授業を作る過程で、悩むことははなかなか面白いです。苦しいばかりではありません。


限界だと思っても、少し時間をあけたり、次の日になると、またアイデアが浮かんで少し前に進みます。


だから、悩むくらい考えることって大切なことなんだなと思います。


とはいえ、制限時間はありますから、残りの時間を考えながら頑張りたいと思います。