582 全国公開模試結果

専門学校で5月に受けた全国模試の結果が返ってきました。


結果は、良かったです。

出来過ぎていたと言えるくらい良かったです。


社会科の試験だけでみれば、長崎県でも、福岡市でも1位でした。総合も上位です。


やっと結果がついてきてくれました。長かったです。


しかし、模試ではなく本番が全てです。

来週からは毎週2回教養試験模試があります。


これからも本番に向けて、気を抜かず、1点1点を確実に積み重ねていけるように頑張ります。

581 朝の時間を落ち着いて過ごす

朝起きてから、家を出るまでの時間をできるだけ落ち着いて過ごしたいなと思っています。


このため、朝は早起きです。


1日の始まりである朝の時間を落ち着いて過ごすことができれば、1日の活動を落ち着いて始めることができます。


どんなに慣れた活動であっても、始まりがバタバタしていると、いつもは見落とさないものを見落としていたり、毎回持ってきているものなのに忘れ物をしたりと、小さなミスを犯す確率が高まります。


小さなミスですから、活動自体には大きな影響がなかったり、他のもので代替できることもあるかもしれません。慣れた活動ならば、ミスをカバーできる方法が身についていることもあると思います。


しかし、どんなにカバーできるミスであったとしても、自分の気持ちには多少なりとも影響を与えてしまいます。


小さな気持ちのダメージは、多少なりともその日の活動に影響を与えてしまいます。


朝に時間の余裕を持てる人は、その日1日の活動に余裕を持てる人だと思います。

580 梅雨

九州、山口は昨日、梅雨入りしました。


梅雨を好きだという人は私の周りにはあまりいません。私もあまり好きな季節ではありません。


今日、夕食を食べている時に、看護師をしているお母さんから次のような話を聞きました。


(始まり)

今日、農業をしている患者さんと話をしていたら、梅雨にやっと入ってくれたって安心しとったよ。1日2日雨が降っても、なかなか土の中まで水が染み渡って行かないから、梅雨に入ってくれて助かったんだって。

(終わり)


水が土に染み渡っていくというのは、農業をやっている方ならではのお話で、なるほどなと思いました。


私にとっては、あまり嬉しくない梅雨でも、梅雨を待っている人、梅雨に入ってホッとする人がいることを想像とか予想ではなく、事実として知れました。


579 『笑う!教師の1日』

中村健一先生の編著『笑う!教師の1日』が6月16日に黎明書房から出版されることになりました。

私も、中村先生から執筆のメンバーにお誘いいただき、少しだけ執筆をさせていただきました。

この本づくりが始まったのが、昨年の10月ごろです。約半年かけて完成しました。

あと10日ほどで書店に並びます。

書店で見かけましたら、ぜひ手にとってみてください。

578 同時進行

専門学校で、講師の先生が黒板に字を書きながら、解説をされる場面がありました。


私は、板書をノートに取りながらその話を聞いていたのですが、書くことと聴くことを同時進行したので、聴くことの方が疎かになりました。


しかし、良い体験をできたと思っています。一時一事の大切さを身をもって理解することができました。


聴くことと書くことを同時進行するのは難しいのです。私がそう思うのですから、中学生の生徒はなおさらでしょう。


私はノートを取ることを優先したのですが、生徒もノートを取ることを優先すると思います。


ノートを取る時は、ノートを取ることだけに集中できる、話を聞かせる時は、話を聞くことだけに集中できる。このような状況を作れるよう、意識しなければならないなと思いました。

577 採用試験模試

今行っている専門学校とは違う会社の採用試験模試を受験しました。


今年度の試験前の最後の全国レベルの模試です。


教職教養は良い点数でした。勉強の成果を感じられるくらいの出来です。間違ったところをしっかりと復習して、100点に近づけていきたいと思います。


一般教養は、理科と数学が相変わらず弱いなと思いました。しかし、そこを他の教科でカバーできているので、そこまで悪いというわけではありません。本番が例年通りの試験ならば、数学や理科は3問程度の出題なので、点数に大きく響くことはないと思います。しかし、時間を見つけて、鍛えたいと思います。


専門の社会科は長崎とタイプが違う問題ですので、良し悪しは言えないのですが、最近補強しているところが点数に結びついているので、こちらも点数自体は上がっています。


専門学校で受けた模試の時よりも、さらに点数が伸びていました。


違う会社の模試なので一概には比較できないのですが、それぞれの分野で点数が伸び続けているという結果に安心しました。


しかし、最後まで油断せず、今回間違ったところ、判断に迷ったところ、完全にわからなかったところをしっかり復習して本番に挑みたいと思います。


明日から、専門学校の講座が次のレベルへ進みます。いよいよ追い込みです。頑張ります。