今日、内田クレペリン検査という、精神検査を受けました。
教育心理学の分野で、教員採用試験模試にも出題される試験ですので、名前や何をするか、どういった分析をするのかの知識はありましたが、実際に受けるのは初めてでした。
一桁の数字の連続加算作業により、人格を特定する検査ですが、実際に受けてみるとなかなか疲れました。
一桁の数字の連続加算ですから、難しいことはないのですが、答えが二桁になった場合は、一桁目だけを記入するため、計算はすぐにできても、書くときに、一瞬または一拍の間、手が止まってしまうことが多かったです。
この作業検査で、どうやって性格がわかるのか疑問でしたが、見る人が見ればわかるそうです。
どんな結果が出てくるのか、少し楽しみでもあります。