私と同じように教職を目指す仲間がいます。
その中の2人は、私と同じく長崎県教員採用試験に合格し、二次試験にも合格し、来年の4月から現場に立ちます。
この2人と結果報告をしあいました。
私は、不合格でしたが、これからも一緒に頑張ろうということを言ってくれました。
頑張れ!ではなく、一緒にという言葉がとても嬉しかったです。
私も来年こそは合格を目指します。
大学生時代にお世話になっていたアルバイト先に復帰しました。
以前のように週に何日も出勤するわけではありませんが、出勤できる日には出勤しようと思います。
さっそく、今日は10時間勤務で疲れましたが、業務は体が覚えていてくれて助かりました。
私の出身の大学の後輩が授業をするという連絡があったので参観してきました。
高校公民の為替を主に扱った授業でした。5人の学生が10分から15分ぐらいで授業をし、合計で50分の授業を構成していました。
授業をしたのは2年生の子たちです。構成もアイデアも良く、5人で分担していながらも、しっかりとまとまりがある授業でした。
参観者は、私と同期の友達が3人、高校の先生が3人、他大学の学生が2人、大学の教授が10人でした。
授業後に参観者からコメントをする時間があったので、私は次の2つをアドバイスしました。
1つ目は、授業は全員参加を目指さないといけないということ。
2つ目は、フォローを意識するということ。
この2つについて、じゃあ、授業の中でどうすればよかったのかというところまで話しました。
この、2つをコメントした後に、大学の教授から良いコメントで、こちらも勉強になったと声をかけてもらいました。
授業後には、教科書に関係のある分野を大学で講義されている先生の講座もあり、こちらからも学ぶことが多かったです。
授業をした5人の後輩も勉強になったと思いますが、私もとても勉強になりました。
次回は2月の中旬か終わりに行われるそうです。
教育学部がない大学ですが、環境を整えてくださる先生と、志を持っている学生が多い大学でもあります。
これからも、続いていくことを期待したいと思います。
長崎県教員採用試験二次試験の結果が発表されました。
残念ですが、不合格でした。
試験前、試験期間中、様々な方にたくさんの応援と励ましをいただきました。ありがとうございました。
誰だって、合格を目指して頑張っています。私だけが特別なのではありません。合格できなかったということは、何かが足りなかったということです。その足りないものが何なのかをしっかり考え、これからの1年で補っていこうと思います。
また、1年頑張ることになりますが、いつ現場に出ても大丈夫なように、これまで以上に学んでいきます。
それから、私と同じように一次試験を合格した大学の友達には、二次試験に合格した人もいます。同期から合格が出たことはとても嬉しいことです。
教員採用試験に合格することがどれだけ大変なことかを実際に味わっているので、同期の友達の合格は、自分のことのように嬉しいことです。
また来年頑張ります。