4月に専門学校へ通い始めてから今日まで、徹底的に溜めを作ってきました。
溜めとは、採用試験を受ける時に必要となる知識です。
専門教養の社会科の勉強は中学校で使われている教科書を使い、まとめ直しをしました。そして、問題集を使って何度も復習をしました。
教職教養は、去年あまり勉強していなかったため、ほとんど1からの勉強でしたが、専門学校で習ったことをその都度、そして何度も復習を繰り返して知識の定着を図ってきました。
自習時間などに同じ教職講座を受けている人の様子を見てみると、問題集に取り掛かっている人がほとんどでした。
しかし、私は、溜めがないので、問題を解く力がありません。それよりも、焦らず、まずは徹底的に溜めを作ることを意識してきました。
問題に取り掛からないといけないという気持ちや焦燥感を抑えて、繰り返し復習をしてきました。
明日からは、実際の採用試験型の問題を中心に勉強していきます。専門学校の基礎講座も終了し、来週から演習形式の講座がスタートすることに合わせました。
どれだけ力がついているか。明日からがまた楽しみです。
明日からは、結果にこだわる時期です。1点にこだわっていきたいと思います。