2157 美術館へ

昨日の新聞に入っていたスーパーやデパートの広告を見ると、初売りが今日や明日になっていました。大きなデパートで1月1日に開いていたのは、1店だけでした。コロナ禍だからということもらのでしょうが、働き方改革や消費者側が1日には出歩かないなどの社会の変化もあるのかもしれません。こういうことを考えると時代や社会の変化を感じます。


長崎県美術館も今日から開館ということで、「土地の名 ー土地と記憶をめぐる旅」に行ってきました。今日と明日は無料で企画展やコレクション展を観れるということでちょっと得をした気分になりました。


1930年前後のヨーロッパの街の様子が描かれた絵や第二次世界大戦後の浦上天主堂の写真などがありました。この写真に興味がわきました。被曝後の天守堂の様子やその当時の街の様子、家の作りなどもくっきりと映っていました。70年で街の様子や建物のつくりはガラリと変わったことがよく分かりました。


次の帰省時は別の企画展になっていますから、次回も楽しみにしたいと思います。

2156 新年

あけましておめでとうございます。


昨年は、初任者としての勤務が始まりました。初めての勤務先は、初めて行く対馬でとても驚き、生活自体を安定させるまでに時間がかかりましたし、毎日がバタバタで余裕がなくきついなと思うこともありましたが、2学期の終わり頃から少し余裕が出てきて教師としての1日を楽しむこともできました。


初めて担任する生徒とも同じクラスで過ごせるのはあと3ヶ月もないと考えると寂しいですが、最後まで頑張りたいと思います。


家族や大切な人たちが大きな病気やケガなく2021年を過ごせ、今日2022年を迎えられたことに感謝をし、新年が始まりました。


今年の目標はまだ決めきれてないので、決まったら書こうと思います。


コロナ禍ですが、今年は昨年よりも可能な限り、多くの人と再会したり、新しい出会いを求めたりして過ごしたいと思います。また、積極的に様々なことに挑戦する1年にします。


今年もよろしくお願いいたします。