明日は、いよいよ教員採用試験の一次試験当日です。
自分がやってきたことを信じて頑張りたいと思います。
多くの方に応援のメッセージをいただきました。ありがとうございます。
良い結果報告ができるように頑張ってきます。
明日は、いよいよ教員採用試験の一次試験当日です。
自分がやってきたことを信じて頑張りたいと思います。
多くの方に応援のメッセージをいただきました。ありがとうございます。
良い結果報告ができるように頑張ってきます。
私が通っている専門学校のフェイスブックに、今週末が教員採用試験試験模試の人向けのメッセージがあがっていました。一部を紹介します。
(引用始まり)
・全問正解しなくても合格できる!
・何も知らなくても20%の確率で正解を導き出せる。多少知識があれば、確率はさらに高くなる。
・難問は、みんなにとっても難問。
・緊張して当たり前。逆にその場に飲まれている自分を楽しむ!
いままで頑張ってきたのですから、
それを自信に変えて、頑張ってくださいネ!
(引用終わり)
この部分は、私も全く同じ気持ちです。この通りだと思っています。
これくらいの気持ちで行くと、本当にわからない問題が出てきたときや、難しい問題が出てきたときにも慌てることはないと思います。他の問題への影響も少なくなると思います。
今年は、去年と違って、心の余裕を感じています。油断ではなく余裕です。
今までやってきた、結果も出ている。その事実が、去年までになかった余裕を作ってくれているのだと思います。
1日1日が過ぎて行く中で、いい緊張感が出てきていると思います。残り2日、頑張ります。
(明日から数えて)採用試験まで、残り2日です。
1日中家にいて勉強しているだけでした。
本当に、勉強意外、何もしていない1日でした。
でも、試験前なので、当たり前かもしれませんね。
勉強、いい感じです。でも、気持ちを緩めず、残り3日頑張ります。
(明日から数えて)いよいよ採用試験まで残り3日です。
なんども書いていますが、6月24日の教師修業セミナーで模擬授業を行った時の話です。
私が発問して、フロアの先生方に、発問に対する答えを発表していただいた後のことです。
自分の反応は、「あ、なるほどですね」とか、「あ〜」、「あ〜はいはいはい」というようなものだけでした。
発問に対する答えに納得は示せていると思います。しかし、フォローはできていませんでした。
フォローの基本は褒めることです。模擬授業での私の反応を改善するならば、納得+1言褒める言葉を加えるということです。
例えば、「なるほどですね!〇〇というところまで考えられたのですね!」とか、「あ〜、先生のお立場からだと、そういう視点が出てくるのですね!」というような感じでしょうか。
これでも、うまくフォローできていないような気がしますが。
この+1言のフォローを意識していたのですが、発問に対する回答に対して、すぐに言葉が出てこなかったこともあり、全くと言っていいほどできていませんでした。
模擬授業をしながら、「全然フォローができていない」と感じており、「やらなくちゃやらなくちゃ」と思っていながら、結局できませんでした。
わかっていても、実際にやるのは難しいです。
褒めるだけなら簡単と思われるかもしれませんが、これが意外と難しいのです。
褒める言葉のボキャブラリーや、相手の発言からわかる思考や視点などの良いところを即時に判断する力がまだまだ全然ありません。
フォローの具体例や実際にフォローしているところをもっと目で見て研究したいと思います。
さて、カウントダウンです。
(明日から数えて)採用試験まで、残り4日です。
今日は、久々に本の原稿書きをしました。以前、『笑う!教師の1日』という本の原稿書きをした時に感じたことや反省したことを生かしながら書いているつもりです。
そのことについて書きます。
①シンプルに書く
難しい言葉をできるだけ使わずに、簡単な言葉で文書を書くことを意識します。また、伝えたいことに過度の飾りの表現をつけないことです。
②一文を短くする
具体的には、読点を少なくして、句点を多くします。これは、佐世保教師塾でY先生から学んだことです。話術の1つとして学んだことですが、原稿書きにも生かせると思いました。
③一文一義
1つの文で伝えたいことは、1個に絞ります。一文を短くする具体的な方法です。
④ディティールを意識する
例えば、助詞の一文字を変えるだけで、文章が与える印象や、その文章の読みやすさは変わります。類義語もそうです。同じような意味を表す言葉でも、若干の違いがあります。その若干にこだわりたいと思います。細かいところですが、その細かいところにこだわりたいと思っています。
⑤読み手を意識する
読んでくださる方が、わかりやすいとか、読みやすいと思ってもらえる文章を書くということです。この書き方で、読んでくれる人はわかるだろうか?イメージできるだろうか?そんな、他者のの視点を持ちながら書きたいと思っています。
⑥少し時間をおいて読み直す
今日もそうですが、1つの原稿を書くのにものすごく頭を使いました。書き慣れていないということもありますが、頭が思考して、熱くなっているのがわかります。そんな頭では、本当に読みやすい文章になっているか、満足できる出来に仕上がっているかを落ち着いて判断することができません。時間をおいて、読み直すことで、この表現はわかりにくいなというところが見えてくるのだと思います。これも、Y先生の真似ごとです。
いろいろ、生意気なことを書きました。意識はしていても、実際にやるのは難しいです。
しかし、せっかくいただいた貴重なチャンスですから、最大限何かを学びたいと思います。
教えてもらうだけではなく、自分でしっかり考えながら取り組みたいと思います。