505 引っ越し

今日から3日を使って引っ越しをします。

実家の車で運べるものがほとんどですが、ベットや冷蔵庫、洗濯機などは運べませんので、業者に委託しています。


今日である程度のものは実家へ運べましたが、予定よりも準備や荷造りに時間がかかっています。


実家へ運ぶものも多いのですが、こちらで処分するものも多いです。普段は捨てられないものも、このような機会には意外とポイポイと捨てられるものです。


いろんなものを片付けながら、4年間にあったことを思い出すと、本当に様々なことがありました。時には、授業をサボって友達と遊んでいる時もありました。本当はダメなことですが、それはそれで楽しかったです。


4年間、特に1、2年生の時は、あまり家にいなかったのですが、住みやすく、快適な家でした。


この家で生活するのもあと2日になりました。


4年間の感謝をこめて、綺麗に掃除をしてから出ていきたいと思います。

504 教員免許状

昨日の卒業式で、卒業証書・学位記と同時に教員免許状を習得しました。

私が卒業した大学は経済学部しかないのですが、入学する前から、経済学を勉強したいのではなく、この教員免許状を習得することを第一の目標としていたため、教員免許状が手元に届いたことはとても嬉しいことです。

中学校第一種免許状(社会科)と高校第一種免許状(公民)を習得しました。

教員免許状は言ってしまえば、ただの紙一枚です。しかし、この免許状を習得するために、4年間という時間と、学ぶのに必要なお金がかかりました。

特に、お金に関しては、奨学金を借りていましたが、学資保険など両親が工面してくれたものでもあります。

この免許状が習得できたのは、自分の努力とかそのようなものだけではなく、両親、私を支えてくれたたくさんの方々、教育実習でお世話になった学校の先生方、生徒達などのおかげです。

多くの方々に感謝します。そして、これからは、この免許状を1日でも早く活かせるように努力していきたいと思います。

そして、これまで免許状を習得するまでにしてきた『まで』の努力を上回る免許を取得して『から』の努力、教師となって『から』の努力をしていきます。

進みつつある者のみ人を教える権利あり

この言葉を忘れず、これからも頑張っていきます。

503 卒業式

今日は大学の卒業式でした。


おそらく人生で最後の自分の卒業式です。


卒業式の後には、成績と卒業論文を表彰してもらいました。


最初は違う大学を目指していましたが、4年間が終わってしまった今、多くの友達と出会え、多くのことを学べたこの大学へ通えてよかったと思っています。


教員免許状も手元に届きました。

この免許状が活かせるように、次の教員採用試験に向けて頑張りたいと思います。


4年間、両親を始め、多くの人に支えていただき、今日を迎えることができたと思っています。このことを忘れないようにします。


f:id:B1113032:20170322192350j:plain

502 13冊目『〔コミック版〕お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ』

2017年50冊読破目標の13冊目です。


中村文昭さんの『〔コミック版〕お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!』(サンマーク出版 2009)読破です。


中村文昭さんのことはY先生から教えていただき、知りました。  


この本の中にも登場する言葉ですが、中村さんからは、『頼まれごとは試されごと』ということを教えていただいたと思っています。


これは、中村さんが師匠から教えられことです。


物事を頼む人は、その人ならできると思っているから頼むのです。


だからこそ、頼んできた人の予測を上回る行動で、驚きを提供します。驚きは頼んできた人に喜びや感動をもたらします。


これを繰り返しているうちに、その人に頼みたくなります。その人にお願いしたいと思うようになります。


そして、頼んできた人が、その人のことを他の誰かに伝えると、伝えられた人も、その人に何かを頼みたくなります。その人でないといけなくなります。こうやって代わりがいない価値ある存在になっていけます。


こうやって、ある人との縁で別の誰かと繋がっていけます。いざという時に、この繋がりが役に立つようになるのです。


本当に人を動かすのはお金ではなく、自分自身の思いと情熱なのです。


同じ給料なのに自分がなぜ人よりも頑張らないといけないの?、なんで自分が頼まれないといけないのか?、めんどくさいからしたくないなと思わず、一生懸命、誠心誠意、自分の持っている知力と、体力を総動員して頑張ることが大切なのです。


これから仕事に就く時にも意識したいと思います。


コミック版 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

コミック版 お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

501 感謝

今日は、2年間中学校研修でお世話になったY先生をアルバイト先のホテルのレストランへご招待しました。


この中学校研修は、本来、学習支援ボランティアという大学と中学校の連携事業です。


しかし、Y先生は、ボランティアという名のもとに授業で使うプリントの印刷や、小テストの丸つけなどという業務ではなく、中学校にいる間に行われる全ての授業を社会科に限らず参観させてくださいました。


実際に授業をさせていただいたり、生徒の前で話をしたり、掃除などの活動の評価を生徒の前でしたりと、様々なことをさせていただきました。


また、学ぶことの楽しさを教えていただきました。そのおかげで、全国の先生方と繋がることができました。


Y先生と出会えて本当に良かったです。

感謝とか、ありがとうございましたの一言では表しきれないほど、お世話になりました。


採用試験に合格しましたという報告が1日でも早くできるように頑張りたいと思います。

500 最後のバイト

今日が最後のアルバイトでした。アルバイトの業務内容はホテルの宴会場のサービスです。


4年間同じ会社でアルバイトをさせていただきました。一言では語れないほどたくさんの思い出があります。


4年間で少しは成長できたのかなと思います。


まだ、辞めるという実感がわかないのですが、お世話になった方々にご挨拶をするときに、普段は言わないことを言うので、そこで少しだけ、最後なんだなと思いました。


きついことも、辛いことも、大変なこともありましたが、終わってみて思うのは、この会社でアルバイトができてよかったなと言うことです。社員さん、先輩、同期のメンバー、後輩たちにとても恵まれていました。


1人で突っ走ることと多かったのですが、今思い出すと、いろんな方々に支えていただいていたんだなと思います。


この会社でアルバイトができてよかったです。4年間楽しかったです。


また、いつか顔を出しに来たいと思います。


追伸:このブログを書き始めて500日目になりました。毎日更新を待ってくれている友達を始め、多くの方に感謝します。これからもよろしくお願いいたします。


499 12冊目『服を着るならこんなふうに』

2017年50冊読破目標の12冊目です。


縞野やえさんの『服を着るならこんなふうに』(KADOKAWA 2015)読破です。


メンズカジュアルファッションコミックです。


ファッションの理論を知ることで誰でもセンスのいい服装をできるということを知れました。本の中では、この理論が漫画化されていました。


センスとは知識の集積だなと感じました。また、センスもお金もなくても理論さえ押さえていれば、ある程度はセンスのある服装ができるのだなと感じました。


大学に入学した頃まで、ちょっとしたファッションを楽しむのが好きでしたが、最近では、だんだん服よりも本や勉強にお金を使うようになっていましたが、また服屋へ足を運んでみたいと思います。


読んだ後に、ちょっと服屋へ行ってみようかなと思える一冊でした。