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世界一温かい教室を目指して

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512 剣道部の顧問になったら

剣道部の顧問になったらと考えることがあります。

10何年間剣道をして来て、勝った回数も負けた回数も正確にはわかりませんが、感覚的に言えば、負け6割、引き分け2割、勝ち2割ぐらいです。圧倒的に負けが多いです。

そんな私が剣道の指導をすることになるのです。私で大丈夫なのかな?と思ってしまいます。

もちろん、部活動は、部活動指導という技術・精神面の専門的指導と部活動経営という部活動を通しての人としての成長を絡み合わせながら行わなければなりませんから、技術的な指導ばかりではないと思っています。

しかし、勝敗がつくスポーツである以上、生徒は勝ちにこだわりたいと思うでしょうし、保護者からも期待されそうです。

今思えば、正しい面打ちとはどんな面打ちなのでしょうか?面をつけて、竹刀を構えて最初に切り返しをするのはなぜでしょうか?

今まで何の疑いもなく、当たり前にやって来たことですが、教えるとなるとわからないことだらけです。

さらに、もっと細かいことを言うとしたら、例えば、準備運動に屈伸が入っているのはなぜでしょうか?

くだらない疑問と思われる方もいるとは思いますが、一つ一つのことに意味を見いださなければいけません。そうしないと、正しくないことを続けてり、効果のないことをやってしまいます。

屈伸では、ここの筋肉を伸ばすことができる。その筋肉は、剣道では、こういう時に使うから伸ばしておかないと故障に繋がる。

極論は、これくらいしっかりと知りたいと思うのです。

他にも、正しい面打ちとはなんでしょうか?この正しさを知った時に始めて、基本打ちの指導ができると思います。

真面目に考えすぎとも言われるでしょうが、私が受けて来た指導には、このような繊細さがありませんでした。

正しい面打ちとはどういうもので、具体的にはどう打ったら良いのか。

このようなことについて繊細さを意識したいと思っています。

そのためには、知らなければいけません。社会科を教えるときもそうですが、教えるためには学ばなければいけません。

10何年間、経験している剣道でも、なんのためにやっているのか、なんでそれをしているのかを意識してみることで、知らないこと、教えきれないことがたくさんあることに気付かされます。