936 サークル例会

久しぶりに佐世保のサークルに参加しました。


教員採用試験の勉強ばかりで疲れていたので、現場的な話が聞けて元気が出ました。


現場に出るための試験ですが、現場に出てから必要なのかな?とも思ってしまいます。出題されるので勉強はしますが。


今日は、5月12日に参加した福岡セミナーの報告を持参しました。


この資料を作成しながら、改めて考えたことや、自分はどう思うのか?などを考えられました。


文字におこす過程で、このようにいろんなことを考えられます。うまくまとまっていないこともありましたが、それもそのまま資料に書き込みました。


本当は、授業プランでも持参できたらいいのでしょうけどね。それは、採用試験後にしたいと思います。


他の先生方からもたくさん学ばせていただきました。


その中で、初任者になって、指導者の指導に謙虚に耳を傾けて実践すること、学校の外にも学びを広げること、耳の痛い指摘(批判)をしてくれる人を大事にしないといけないことなどを改めて感じました。


こういう学びの場を長崎でもいつかはつくれたらいいなと思います。

935 22冊目『さかなのなみだ』

2018年50冊読破目標の22冊目です。


さかなクンの『さかなのなみだ』』(二見書房 2007)読破です。


魚の世界にも人間と同じようにいじめがあると初めて知りました。


狭い水槽と狭い社会、1匹(1人)がターゲットになる、ターゲットになっている1匹(1人)を誰かが救ったら、別の1匹(1人)がいじめられる。


共通するいじめの構造があるんだなと思いました。


さかなクンがいじめられている子に対して、「励ましたり、話しを聞いたりできなかったけれど、隣に誰かがいるだけで安心できたのかもしれません」と、一緒にいてあげたところがいいなと思いました。


いじめられている子に限らず、どんな人でも、そばに誰かがいるとホッとするのだと思います。



さかなのなみだ

さかなのなみだ

934 教員採用試験模試の結果

今月の始めに受験した教員採用試験模試が帰ってきました。


点数は自己採点で知ることができていたのですが、志望先別の判定と小論文の結果は出せませんので、返却されるのを待っていました。


予想はしていたのですが、中々厳しいです。

結果を出さないといけない試験ですから、結果にこだわっています。厳しい判定だったで終わることなく、この結果を良い方向に生かしていきたいと思います。


判定は、大規模都市ならば、A判定なのですが、地方に行くと、BやCになってしまいます。


採用予定人数とかの兼ね合いもあるのでしょうが…。うーん、いろいろ考えてしまいます。

933 50日前

教員採用試験の一時試験日の50日前になりました。


勉強量は増えましたが、なかなか計画通りには進んでいません。まぁ。無理な計画を立てているのも事実ですが。


でも、無理な計画をこなすくらいの勢いを持った勉強をしないと勝負にならないと思っています。


ライバルの姿が見えない分、十分すぎるくらいの準備をしないといけません。


体調に気をつけながらも、頑張っていきたいと思います。

932 バタバタと落ち着き

昨日、思ったことです。


内心でどんなに焦っていても、バタバタしていても、それを行動や人に見える形で出してはいけないなと思いました。


周りの人が声をかけたくても、バタバタしている人にはなかなか声をかけにくいものです。


私も声をかける側のときに、こんなことを思ったことがあります。今は声をかけられる側になっています。なので、なるべくバタバタ感を外に出さないように注意したいと思います。


教師となって、例えば、担任を持ったときに、担任の先生がバタバタしていたら、生徒も声をかけづらいでしょうから、生徒の前では、落ち着いていられるようにしたいです。



931 疲れた

とても疲れた1日でした。


短時間ではありましたが、初めてのことが続きました。


振り返ってみると何気ないことでも、その場にいるとバタバタしてしまいました。


そんなものですよね。一時に複数のことをこなせるほど、器用ではない自分ですが、1日自分なりに頑張れたと思います。


色々、思うこともありました。また、明日以降に書きます。

930 説明の二番手、三番手

あることを説明するときに、いくつかのバリエーションを持っていることが大切だと思うようになりました。


例えば、正負の計算の仕方を説明するときに、自分が一番わかりやすい方法で説明して、生徒の反応が良くなかったときに、すぐに二番手、三番手と、説明の仕方を変えられるかということです。


あるクラスには通用した説明の仕方で、別のクラスには通用しないということもあります。


本当は一回の説明で、教えたいことが、子どもたちの中にストンと落ちるところまで、質を高めないといけないのでしょうけどね。相性もありますから、二番手、三番手の準備も必要だと思います。