長崎県の教員採用試験の一次試験は、一般教養、教職教養、専門試験の3つのペーパーテストが課されます。
教職教養、専門(中学校社会科)試験の勉強は、これまで多くの時間を割いてやってきました。
しかし、一般教養の勉強はほとんどしていません。周りの友達もやらないと言う人がほとんどでした。
配点は、300点中の30点です。全体の中の1割の配点ですが、出題範囲は、国語、数学、理科、社会、英語、音楽、美術、保体、技術、家庭科、情報、時事、一般常識と、とても広いです。
出題範囲の割に配点が少ないですから、一般教養の試験勉強に多くの時間を割くのが効率的ではないというのはよくわかります。私も同じ考えでした。
しかし、最近の模試の得点を見ていると、一般教養の出来次第で、一般・教職教養の点数が左右されています。
なので、考え方を変えて、一般教養の勉強を少しずつやっていきます。
次の教員採用試験は、おそらく7月中旬ごろでしょうから、それまでに少しずつ頑張ろうと思います。