2166 3冊目『銀嶺のかなた(一)』

2026年50冊読書目標の3冊目です。安部龍太郎さんの『銀嶺のかなた(一)』(文藝春秋 2024)を読み終わりました。

 

織田信長の家臣で豊臣政権5大老の一人である前田利家を主人公にした本です。前田利家目線で戦国時代の様々な出来事が描かれているのが新鮮でした。信長とイエズス会の関係や徳川家康とお市の方が結婚をや約束していたことなど、初めて知ることがいくつかありました。

 

合戦などの結果は既に知っていますがそこにたどり着くまでの描かれ方は本によって違います。特に豊臣秀吉との対立を柴田勝家陣営の一員である利家の視点に立って描いていたことが新鮮でした。秀吉側からの描かれ方をした本や歴史ドラマはこれまでよく見てきましたが、勝家側から描かれたものは初めてかもしれません。

 

(二)を買っているので、続きを読みます。