今日、2年生の成績をつけ終り、起案しました。締め切り日は明後日です。当たり前かもしれませんが、勤務時間内に全て終わらせています。初任から3年間は、締め切りに追われていましたが、昨年あたりから少し余裕をもって行うことができています。それでも、今年度はより余裕をもって起案できました。要因は主に次の2つだと思います。
①作業の細分化と意識
まずは、自分が何を評価材として、それを程度のウエイトで最終評価に活用するのかを決め、関数入りのExcelシートを作成しておきます。これは、年度初めに行いますが、現在は、既に型が出来上がっていますので、名簿をその年度に担当する学級の生徒の名前に変えたり、関数の軽微な修正をする程度にしています。あとは、起案の締め切り日とテストの日程を確認し、何をどこで集め、いつまでに評価するのかをある程度決めます。学期末になると教務主任から残りの時数が提示されることがほとんどですから、そのタイミングで、空き時間などを見て、どこで何を評価していくのかの最終的な計画を決めます。これは、Excelシートへの入力とセットで考えます。ただし、急に生徒指導や保護者対応などが入る可能性があるので、5分や10分の隙間時間が出来た際には、1人分でも評価を行うようにしています。この「1」の積み重ねが重要です。5分しかないから、10分しかないからと言って「1」を積み重ねないと後々きつい思いをすることがあります。評価という業務を漠然と評価として捉えるのではなく、評価を終えるまでには、○○の提出と××のチェックと…と評価と言う業務を構成する作業を細分化して捉えることで、今ならこれができるという判断ができます。ただし、やるかどうか、最終的には自分の意識が影響します。私は、現在、部活動と授業準備、生徒指導、保護者対応を除くすべての業務を絶対に勤務時間内に終わらせようという強い意識で仕事をしています。この意識があってこそ細分化などの工夫は、生きるのだと思います。
②提出締め切りからの逆算した計画性
評価には提出日があります。また、テストの日にちは年度当初に確定されます。学校暦をみれば、いつに設定されているのかを確認することができます。なので、①で書いた細分化した作業をいつ頃行うかは、学期が始まる前ののタイミングである程度決めます。1学期なら春休み中に、2学期なら夏休み中に、3学期なら冬休み中にという感じです。学期末頃になると、教務主任から残りの時数の予定や時間割の予定が示されますから、そこで最終的に作業日を決めます。作業を細分化しているからこそ、この計画をすぐに立てることができ、急な変更にも柔軟に対応できます。漠然と早めに始めようとか余裕持ってやろうとかでは、さぎょうはなかなか進みません。タスクとしてめいかくにその日に位置づけ、できたかをチェックすることで進んでいきます。ちなみに私は、Googleカレンダーのタスク機能を使って管理しています。