2517 評価について

授業は3コマで、2コマ空き時間という5時間日課でした。放課後には全校専門委員会がありました。通知表の下書き起案日でしたので、空きの2時間を使って最終確認し、起案しました。昼休みは、学年レクリエーションの準備でした。

 

さて、教科の評価を起案していました。今日、管理職から、「5」の数が他教科と比べて少ないから、もう一度見直してくれと言われました。何度か見直して、この評価をつけましたから、別に見直したからと言って変わることはないと思います。学習指導要領に従って授業し、評価を行っていますから、その規準に沿って5~1をつけています。他教科の「5」が多いからという理由で、「5」を増やせば、本校では「5」だけど、隣の中学校では「4」ということになります。このようなことになるのは避けなければいけません。まぁ、変えろと言われたわけではなく、見直せと言われたわけですから、そういうことではないのかもしれませんが、依頼の根本には、少なからず他教科の「5」の数と合わせた方がいいみたいな、ある意味、相対評価的な思考があるような気がします。私自身もまだまだ勉強が必要ですが、現時点での認識はこんな感じですね。正しいかはわかりません。