午前中に部活動の練習に参加し、午後からは管理職の先生に添削していただいた所見の書き直しを行い、その後冬休みの宿題を作りました。
正直、所見書きに苦労する生徒もいます。私自身がその生徒をよく見ていなかったなと感じたり、活躍する場を与えられなかったなと感じてしまいます。逆に、様々なことに挑戦し、書く内容を選ぶことが大変な生徒もいます。
今学期は前学期の反省を生かして、早めに書き始めましたが、提出は6学級中最後でした。3学期はもう少し早めに書き始めようと思いました。
学年の副担任の先生や主任の先生、教務主任の先生、管理職の先生にてんさくしていただく中で、表現の仕方や文章構成、言葉の選び方などとても勉強になります。文章を書く力は生徒だけでなく、大人である私自身もつけなければいけないなと感じました。
全学級中最後の提出になりましたが、教頭先生からは、躍進賞を頂けましたし、校長先生からは、「良いことを書いとる」とほめていただけました。周りでサポートしていただいた学年の先生方に感謝です。
書き直した所見を校長先生に見ていただいて、来週に通知表を完成させます。