1938 何の行事も集会もない一日

新学期が始まってから、毎日行事や集会の連続ですが、今日はどちらもない一日でした。空き時間は2時間で、この2時間で生徒の自学ノートと生活の記録(翌日の時間割の記録とその日の日記を書くことに使う冊子)のチェックとコメント書きを行います。加えて、授業準備や事務作業的なこと、校務分掌、提出書類の作成を行います。

 

ただ、2時間だけでは終わりません。私が初任者で、1年間の仕事の見通しなどを持てないから仕方のないことですが、バタバタです。

 

最初の一年は勉強の一年だと思って頑張ろうとは思っています。2年目につながるように、1つ1つの仕事をやっていきたいです。特に子どもたちに直接関わる仕事は後回しにせず、全力で取り組みたいと思います。

 

こんな状況の中、授業創りの勉強はしていてよかったなと思います。実際に昨年度1年間、非常勤講師として1年間授業をしていてよかったと思います。学生の頃も含めて、3年間、A中学校で研修をしていてよかったなと思います。大学時代から採用される間にやっていたことは、無駄にはなっていなくて、今の自分を助けてくれていると思います。

 

集会や行事が今後も続きます。毎回要項を読んで、生徒が困らないように準備をしていますが、結構ギリギリでの確認やバタバタと確認をすることばかりです。こういう状態も早めに改善しないといけません。

 

少しづつでも仕事の仕方を変えていきたいと思います。