1912 レポート1本目

教育委員会から5つのレポート課題を出されています。どれも県が出している文章などを読んでの所感を書くものですが、なかなか手こずって1本目を書き終えました。


手こずった理由は、所感なのに色々とバックグラウンドや事実を付け加えようとしすぎて内容が肥大化してしまったことです。その結果、書きながら、あっちこっち内容が変わってしまうまとまりのないもの、一貫した芯がない文章になってしまいまいました。


所感なので自分が思ったことや感じたこと、考えたことをちゃんと中心におき、必要が有ればデータや事実、自身の体験を加えていけばいいと思うようになりました。


難しく考えすぎていたことと、良いものを書こうとしすぎて肩に力が入っていたことが手こずりにつながったんだと思います。


良いレポートに仕上げていくことは大切なことですが、何を書くのか、どう書くのかをちゃんと意識していないと、今回のようなことが起こってしまいます。


残り4本、ちゃんと自分が思ったこと、感じたこと、考えたことを中心にして書いていこうと思います。