1835 笑顔で、明るく、軽やかに

勤務校で、火曜日だけ別の学校から兼任で来ているA先生がいます。逆に、私の勤務校の先生がその先生の学校を兼任しています。


小さな学校ですから、ほとんどの教科の先生はこうやって常駐ではなないです。


さて、今日は火曜日なので、A先生が来られてました。


A先生と話すのは楽しいです。大した話をするわけではないのですが、本当に喋りたいと思える先生です。


なぜそう思うのかというと、おそらくこの先生がいつも笑顔だからだと思います。明るく、笑顔で軽やかに話してくれます。だから、雑談が楽しいと感じるのだと思います。


今日はA先生のおかげで授業がいつもよりうまくできたと思います。うまく言葉にできませんが、授業の中にも生徒とのやりとりがあります。これを肩の力を抜いて楽しもうと思いました。それが、うまくいった理由だと思います。そう思えたのは、A先生のおかげです。


たまたま職員室に入ってきた生徒に「〇〇さん、笑顔でね!」と、笑顔で軽やかに話しかけていました。その姿を見て、「あぁ、なるほど!」と思えたのです。


今の自分は肩に力が入り過ぎていると思いました。私自身がもっと授業を楽しむ。生徒とのやりとりを楽しむ。そういう意識で授業をしたことが良かったのだと思います。


知らず知らずのうちに、これを教えないといけない、これを考えさせないとけない、こうしないと、ああしないとと力んでいました。


これではだめですね。A先生に感謝です。