1766 人生を変えるつもりで挑んできた

教員採用試験の結果の発表が5日後にあります。ドキドキします。何度結果発表を受けても慣れないものです。


周りの人からは「今年は大丈夫だよ!」と言ってまらえます。本当にありがたいことです。その一言で安心できます。希望を持てます。


ある人からは、「今年はうまくいったの?」と聞かれましたが、何をしたらうまくいったと言えるのかわかりません(笑)


面接官の方の反応が良くても、これまで毎年落とされてきました。「私も全く同じ考えなんですけど」とか、「本当に素晴らしい考えですね」と言われていたのに、結果は不合格でした。


そう言うわけで、きっと、周り次第なんだろうなと思うようになりました。同じように面接を受けている人が、講師をしているかいないか、何歳か、どんな経歴があるか、面接本番でどれだけアピールできているか、そう言う点で結果は左右されると思います。


もちろん、自分にキラリと光る何かがあればいいのでしょうが、それがなかったんでしょうね。


まぁ、今年も終わったことですから結果をおとなしく待ちたいと思います。


これまで本当に意識していなかったのに、あと◯日とカウントダウンが始まってからは少しソワソワします。


きっといい結果が出てると思って期待しておこうと思います。


去年もでしたが、どんな結果が出ても受け止める覚悟を持っているつもりです。それくらい、たった1回30分の面接と60分800字の小論文ですが、全力をかけてきました。


大袈裟だと言われるかもしれませんが、人生を変える30分の面接、人生を変える60分800字の小論文だと思って取り組んできました。


本当に人生が変わったらいいなと思います。