1670 親に論文を見てもらう

勤務校の校長先生に、小論文を読んでいただいている。毎回本当に熱心にアドバイスをしてくださりありがたい。


校長先生のアドバイスの中の一つに親に読んでもらいなさいといものがあった。


全く教職に関係していない人に伝わるような文章で書けているか、教職に関係していない人が読んだらどう感じるか、そこを知ることが、論文を書く力を向上させるということだった。


なかなか恥ずかしいが、読んでもらうことにして、コメントをもらった。


親は、自分が予想している以上に色々と調べてくれて、アドバイスをくれた。昨日の朝お願いして、今日の朝にはコメントをくれた。


教員採用試験に1回で合格した人の小論文と自分の小論文の違いは何か、志望自治体がどんな人を求めているのかの視点からのアドバイスと、自分の小論文を読んだで、文章で伝わってくるもの、伝わってこないものなどの素直な感想を言ってくれた。


短時間で、こんなに調べて読んでくれて、コメントをくれたことがありがたい。


本当にいろんな人が応援してくれて、支えてくれている。


その人たちのためにも、自分のためにも頑張らないといけない。