1556 納骨

先日亡くなった祖母の納骨を行いました。


だいぶ気持ちも整理できていて、無事に終わったなという感じです。


家が好きなばあちゃんだったので、家にいれないのは少し寂しく思うかもしれませんが、先祖の人たちと同じお墓に入れたので、そちらで再会を楽しんでほしいと思います。


世界のどこを探しても、形あるばあちゃんはいません。そのことを理解できているのに、なんだかどこかにいけば会えそうな気がしている自分がいるのも事実です。


しかし、心の中には残っているのでそれで良いと思います。


雨が降る予定でしたが、納骨の時間は本当によく晴れていてよかったです。


気持ちの整理はついたはずなのに、ばあちゃんのことを想いながら、この記事を書いているとまた泣きそうになってきましたので、この辺で。


生前、苦労した分ゆっくりと休んで欲しいと思います。