『本田宗一郎100の言葉』(宝島社 2017)読破です。
言葉だけでは伝わってこないこともありますが、言葉はその人の思考や経験、物事に対する見方や捉え方を反映していると思います。
無理なことや困難なことにぶつかったときに、それを越えようとアイデアを考えたり、新しいものを生み出すために創造したりしようとしている一面が100の言葉から見えました。
頷くこと、納得すること、そうなんだと思うこと、色々ありました。
言葉だけ体は見えない部分がほとんどだと思いますが、面白い(魅力を持っている)人だったんだろうなと思います。
それは一流の経営者としてだけではなく、人としても。