1342 イレギュラーに対応できる力

その人が仕事ができるかどうかを判断する基準の一つに、イレギュラーに対応する力があると思います。


イレギュラーが起こらなければ、いつも通りの手順で、いつも通りの自分のリズムでその仕事をやっていけばいいだけですから、やらないといけないことを覚えて、トレーニングを繰り返すとある程度の質と速さが出てくると思います。


しかしイレギュラーが生じるとは、この手順やリズムが崩れるということです。崩れた時にまず慌てず、落ち着いて状況を把握できるか、そして、把握した状況に対して的確に対処をできるか、これがイレギュラーに対応する力だと思います。


そして、適切に対処することができれば、いつもの順序やリズムに戻すことができます。


私はこのイレギュラーに対応できる力が弱いなと思います。


いろいろやりながらこの力を高めていきたいと思います。


ーーーーーーーーーー

二次試験まで残り26日です。