佐世保で行われた2つの学習会に参加しました。
1つ目は午後にあった新葉会です。
大学時代の先生と仲間と一緒に採用試験に向けて専門試験の学習をしています。今日が4回目の開催でした。メンバーも会の進め方や問題のレベル、量、解説事項などをつかめてきたようで、だいぶ充実してきました。これは、お互いに感じていることだと思います。特に、問題文や問題の資料になっているもので、設問のための下線が引かれていない場所などに対する補足質問や補足事項の確認などの部分が充実してきました。
2つ目は夜に開催された佐世保教師塾です。
私の師匠、サークルのT先生、主宰者の1人のN先生からのお話がありました。
現場の先生からの学びは面白いです。特に今日は、具体的にどうするのかという実践例の紹介や、あなたはこのときどんなことをするかという問いかけがあり、自分が思考する時間や、他の参加者の先生方が考えられたことを発表されるのを聞ける時間があったことが良かったなと感じます。
野口先生がおっしゃっている「までの学び」と「からの学び」の機会が1日の中にありました。「までの学び」から「からの学び」に活かせること、「からの学び」から「までの学び」に活かせること、その両方があるんだなと感じました。
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教員採用試験まで残り47日です。
