952 他者の視点を持つこと

自分が発する言葉、自分が書く文章について、相手がどう受け取るかを意識することが増えました。


言葉でも文章でも受け取る相手がいるわけです。同じことを言ったり、書いたりしているようでも表現の仕方によって、受け取り方が変わると思います。


言葉の場合は、声の高さや大きさ表情なども大切だと思っています。


もちろん、誤解を与えることや相手がよく思わない言葉を発したり、文章を書いてしまうこともあります。


自分が発する言葉や書く文章に対して、他者の視点をも出るようになりたいと思います。


文章は何度か読み直せばいいのですが、話すときは難しいですね。


話している自分と、自分が話していることを聞いている自分と、それを受けて次にどんなことを話そうかを考えている自分が同時に存在しますから、難しいと感じます。


教員採用試験の面接もありますから、それも意識しつつ、少しずつやっていこうと思います。