このタイトルで書き始めて7回目なんですね。場所が変わっているからか、1週間旅行しているなんて感じていませんでした。
今日は名古屋2日目です。
今日は朝は名古屋城へ行き、午後からは名古屋市科学館へ行きました。
名古屋城は徳川家康の九男の義直が初代城主だった城です。義直から尾張徳川家がはじまります。金色の鯱鉾が屋根の上に乗っていることでも有名ですね。
名古屋市科学館には、世界最大規模のプラネタリウムがあり、まずはそれを見ました。
高校で習っていた地学の天文分野で出てきたワードをわかりやすく解説してくれたことが良かったです。また、銀河系には太陽のように光る星が約2000個あることや、全天は88に区分されていてその1つ1つに88の星座が位置していることも知りました。
名古屋市科学館では、マイナス30度の世界を体感できたり、竜巻を実際に発生させる装置などがあります。
マイナス30度の世界は整理券を配布する時間に間に合わず今回は体験できませんでしたが、40度の世界とマイナス4度の世界を体感しました。一時的でしたので、こんなものかなという感覚でしたが、これが日常だと考えると中々厳しい環境だなと思いました。
この科学館は、生物、物理、化学、地学のすべてについて、体験を通して学べる施設だと思いました。
さて、この旅行も終わりが近づいてきました。
今日の22時には夜行バスで博多へ向けて出発します。明日の昼過ぎには大学のある町へ戻れそうです。
多くのことを学び、体験できた1週間でした。
金銭的に無理をして金沢、岐阜、名古屋を巡りました。もっとお金があれば、行きたいところも食べたいものもありましたが、次回へお預けです。
それでも、総じて満足です。