50冊読破目標の29冊目です。
鈴木健二先生の『道徳授業づくり 10の技法』(日本標準 2008)読破です。
10個ある技法の中で「情熱を継続することが上達するための最も重要な技法である」というものが1番印象に残りました。
この技法を少し詳しく述べると以下のことらしいです。
・徹底的に考え、演習し、蓄積を増やすこと。
・経験よりも蓄積。
・蓄積を継続(習慣化)するためには継続する情熱が必要。
ちょうど1年前、初めて鈴木先生の講座に出席したときに、とてもワクワクしたのを覚えています。鈴木先生が発せられる言葉の1つ1つがとてもわかりやすく、ドキドキするような感覚でした。
その鈴木先生の目の前で11月19日土曜日に15分間の道徳の模擬授業を行う予定です。どんな講評をいただけるのか楽しみです。

- 作者: 鈴木健二
- 出版社/メーカー: 日本標準
- 発売日: 2008/04
- メディア: 単行本
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