これまでの大学での模擬授業、中学校での授業で、多くの先生方や友達から字の汚さを指摘されました。
字は授業だけではなく、日々の生活のなかでも使います。読む人のことを考えたら、汚い字よりも綺麗な字の方が良いはずです。
少し前までは、ノートなどは自分しか見ないのだから、汚い字でも、自分が読めれば良いと思っていました。しかし、当たり前ですが、読み返す時に、綺麗な字で書いてある方が見やすいです。それからは、未来の自分に見せるものと考え、意識して、丁寧に字を書くようになりました。
綺麗な字を見るたびに、自分もこのような字を書きたいと思います。
本格的に意識しだすようになり、いろんなことを意識して字を書くようになりました。例えば以下のことです。
・いつもより少し時間がかかってもいいから丁寧に書く。
・文字の大きさをなるべくおなじにする。
・止めや払いなどを意識して書く。
・誰かに見せるつもりで書く(読む人のことを考えて書く)。
・一文字一文字の間隔をおなじにする。
・文字の上の線と下の線を意識して、文章を書く。
最近、友達などから、少し字が綺麗になったね!と言われるようになりました。
ちょっとだけ成果が出てきたのかもしれませんが、まだまだです。
しかし、このような言葉は励みになります。ありがたいことです。継続して頑張ります。