110 きれいな字を書きたい

ずっと前から自分の書く字の汚さが気になっていましたが、特に何もすることなく過ごしてきました。

友達の字を見てもきれいな人が多く、うらやましいなと思うことが多かったです。

 

1月に中学校で授業をさせていただいた時にも、参観していただいた校長先生に一番最初に言われたことが黒板に書いた字の汚さでした。

 

こういうわけで、最近、きれいな字を書く練習をしています。きれいな字というよりも丁寧に書く練習をしています。具体的には、「とめ・はね・はらい」と、「字の大きさ」えお意識することと、「文字の上と下のラインをそろえること」です。少しずつででもいいので、がんばって上達させたいです。

 

また、字のきれいな友達が「お手本をよく見て書いたらいいよ」とアドバイスをしてくれました。漢字練習帳に小学生用の書き手本のお手本を見ながら練習しようと思っています。大学生にもなってこんなことするなんてって思う人もいるでしょうけど、字がきれいな方が黒板の字も見やすいでしょうし、出したノートに書かれているコメントも読みやすいでしょう。

 

小学生のとき、中学生のときに国語の時間、国語の先生に字の汚さについて指摘を受けていれば、今よりも少しきれいな字が書けたのかなとも思います。もちろん、自分がもっと早くから丁寧に書くことを意識していればよかっただけですが。