2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1649 なんとか完成

明日の授業が完成した。だらだらやっていたということもあるが、時間がかかった。創る段階ではベストを尽くした。実践の段階でベストを尽くしたいと思う。どんなにいい指導展開を考えても、実際に生徒の前に立った時の授業の流し方で、教材の生き方が変わる…

1648 きついけど

これまで、全国の多くの実践家の先生たちにお会いしてきた。その方々の授業はとても面白く、セミナーの講座の中でも、授業をつくったり、実践したりする時に大切なことを学んできた。ひとつ一つになるほどと思えた。今、講師として実際に授業をしている。こ…

1647 技能

今日、ふと思ったこと。社会科でしっかりと暗記をしているのに点数が思うように伸びない子がいる。もちろん、その中には、80点レベルをとる子もいる。十分満足に思われるようであるが、そこから伸びない子がいる。覚えないといけないことを100%覚えていない…

1646 願書提出

教員採用試験の願書を提出した。今年度の試験は二次試験からの受験。時間の余裕がある分、気を引き締めないと時間の余裕に甘えや緩みが出てしまう。大切なことは何か。第一に優先しないといけないことは何か。しっかりと意識して頑張りたいと思う。一次試験…

1645 寝てしまう生徒への手段を考える

B校では、5時間目に授業が組まれていることがある。この時間、どうしても1人の生徒がウトウトしてしまう。先生たちに話を聞くと、夜遅くまでYouTubeを観ているなどの影響があるらしい。そうなんだと思いつつ、それでもどうにかこの子をウトウトさせない手段…

1644 願書書き

勤務校の校長先生に教員採用試験の願書に書く自己PR文を読んでいただいた。昨日、自分が書いた文を読んでいただいたが、その文では、「思いや書きたいことが散らかっていて、平易な文に思えるし、あなた自身がどんな思いをもっているのか、何をしたいのかが…

1643 教科書を読みたくなる工夫

非常勤講師として授業をする中で、授業が単調だという課題を感じている。教科書を読んで、板書して、まとめて、プリントをしてという感じで、発問もうまくつくれていない。授業が淡々としていて、授業として機能していないと思ってしまう。そう感じる中の今…

1642 隙間時間の使い方を変える

野中信行先生のブログ『風にふかれて』を読んで思ったこと。ブログの中で、野中先生は、『ありきたりの毎日を黄金に変える言葉』(ジョン・C・マクスウェル 斎藤孝監訳 講談社)の中に、「最も価値ある教訓」がある。と紹介されていた。この本の中の一部分を…

1641 失敗してもいいこと

アルバイト先での後輩指導の話。今日は片付け・締めの勤務を新人のことやった。一通り仕事を教えてもらったということだったので、基本的には教えない。あれをやって、これをやってというのは、やるべきことを全部教え終わるまで。それ以降は、メモを見なが…

1640 昼休みに

勤務校のA校(島の学校)では、昼休みになるとその学校の小中学生と遊ぶ子になっている。小中学校なので、小学生も中学生もいる。基本的には体育館でバドミントンになる。よく小学生の子ト試合をするのだが、なかなか勝てない(笑)別にその子が特別うまいわけで…

1639 飲食店再開

飲食のアルバイト先の休業明けの最初の勤務だった。約1ヶ月ぶりの勤務だったが、ちゃんと仕事を体が覚えているものであるなと思った。速さも落ちているかなと思ったが、特に問題はなかったと自分では思う。お客さん自体は、まだまだ少ないが常連さんなどは早…

1638 職員室についてALTの先生と

勤務校の職員室でだいぶ先生方と話せるようになってきた。2校の勤務校はどちらも小中学校だから小学校の先生も、中学校の先生もいらっしゃる。中学校の先生方は関わる機会が多いため、話すことも多いが、小学校の先生方とも少し話せるようになった。深い話は…

1637 11冊目『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』

2020年50冊読破目標の11冊目。米光一成さんの『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法 "企画の魔眼を手に入れよう"』(日本経済新聞社 2010)読破。教師の世界にも創造的な部分は存在すると思っている。特に、授業を創ることは創造的な活動だと思…

1636 ドローン

勤務校の昼休みに、職員室でドローンを見つけた。思わず、「あ、ドローンだ!」と言った私の声を聞いていた小学生の子が「一緒に飛ばしましょう!」と言って、昼休みに一緒に飛ばしてみた。なかなか操縦が難しかったが、ラジコンを操作しているようで面白か…

1635 合格させようとしてくれる人がいる

大学時代にお世話になった先生から連絡があった。今年の教員採用試験に向けて、また論文書きの指導や面接指導をしていただからとのことだった。卒業して、4年目になるが、こうして毎年お世話をしてくださることがありがたい。自分の周りには、この先生だけで…

1634 成長とは何か

1つ前の記事にある「成長」とは何かについての私の考え。 成長とは、できるようになることである。これが私の考えである。 もちろん、いろいろ考えがあると思うが、自分が自分に対して成長したなと感じられるのは、できなかったことができるようになった時で…

1633 前よりも成長しているか

韓国にパクニジョンさんという音楽プロデューサーがいる。この方が、アイドルグループのメンバーのオーディションを行うとき、選考の基準にしていることがあるらしい。それは【前よりも成長しているか】ということである。現在どんな力があるのかではなく、…

1632 生徒の姿を見て

今日は中学校での勤務の日。授業は午後からの1番眠い時間と、その次の時間だった。2人しかいない生徒のうち、1人がウトウトする。たった2人の生徒も授業に引き付けられないのか、、、。そんなことを思う。この生徒の姿を見て、刺激を与えられていないなと思…

1631 校長先生のプチ参観

勤務校で校長先生に授業を観ていただいた。ただ、残念ながら、ゴールデンウィーク期間中の課題の確認テストの時間。残念だなと思っていると、2時間目も少しだけ参観してくださった。授業後、感想を聞きに行く。「まぁ、ちょっとしか観てないからね〜」と言わ…

1630 初めてゆっくりと

離島の中学校での勤務でした。3回目の勤務ですが、これまでの2回は船が欠航になる可能性があるなどの関係で、授業開始と同時に学校に着き、授業終わりとほぼ同時に学校を出るというように、バタバタとしていて、先生方ともゆっくりと話す時間もなかった。今…

1629 母の日

今日は母の日。感謝の気持ちを込めて、プレゼントを渡した。いつもは、店に実際に行って好きなものを買ってあげたり、一緒に食事に行ったりするのだが、コロナウイルスの影響で、影響している店がそもそも少ない。なので、今年は通販でプレゼントを購入。い…

1628 教科書を比べてみる

社会科の授業をつくっていた。中学2年生の歴史で、豊臣秀吉の政策を扱う時間の授業。教科書の中に載ってあった、太閤検地の時の検地帳に書いてあることをどの順番で何が書かれているのか知りたかった。Web検索をしてみるも、専門的すぎることしか出てこなく…

1627 9人

今年度の教員採用試験の要項が発表された。中学社会の採用人数は9人。まだまだ広い枠だと思う。覚悟を持って臨むこと。ただ、今回は2次試験からだからと気を緩めないように、最初からペースメイクしていく。

1626 人の授業プランを検討する

新しい道徳授業づくり研究会(SDK)の小さな道徳授業づくりゼミに参加している。このゼミでは、ほかの参加メンバーの授業プランにコメントと評価をすることになっている。ーーーーーーーーーー参加者がグループに分けられて、そのグループのメンバーの授業プラ…

1625 アウトプットしたものを他人に見せることの大切さ

愛知教育大学の鈴木健二先生へ、レポートを提出した。新しい道徳授業づくり研究会(SDK)が発行しているSDK通信からの学びや感想をレポート化したものである。事務局の方を通して、鈴木先生から、私が送ったレポートに対して下記のようなコメントをいただいた…

1624 真理の探究とは

夜のウォーキングをしながら、ある素材について、この素材を教材化した時に該当する内容項目は「真理の探究、創造」だろうと考えていた。真理を探求していくことが創造につながるというのが、今の自分の考え。創造をすることは、同時に真理の探究をしている…

1623 7時間分のワークシート

コロナウイルスによる緊急事態宣言が延長されたことで、学校の休校も延長になる可能性がある。実際に長崎市はゴールデンウィーク明けの7日に再開ではなく、11日に再開することになった。これもまだわからず、休校期間が延びる可能性がある。そのため、予習が…

1622 小さな道徳授業ゼミ

参加している新しい道徳の授業づくり研究会(SDK)で、小さな道徳授業ゼミが開講された。希望参加だったので、参加を希望し、鈴木健二先生を含め、全国の24名の先生方と学ぶことになった。ーーーーーーーーーーゼミの大まかな流れは下記。①月に1本の小さな道徳…

1621 ちょっと散歩のつもりが

いい天気だったので少し散歩に出かけた。朝からお昼にかけての時間だったので、少し薄めの服装でウォーキング。ちょっと川沿いを歩こうかなと思って歩いたが、帰ってきてから距離を見ると15.2kmも歩いていたらしい。ちょっとどころではなかった。あまり歩く…