1348 15冊目『不可能を可能にする大谷翔平120の思考法』

2019年50冊読破目標の15冊目です。

大谷翔平さんの『不可能を可能にする大谷翔平120の思考法』(ぴあ株式会社 2017)読破です。

大谷選手と私は1994年生まれの同い年です。

私と同じ年なのに大谷選手は世界でトップレベルの野球選手として活躍されています。

そんな大谷選手の考え方からたくさんの刺激をもらえました。

この本を読みながら、野球の技術的な面だけが優れているのではなく、大谷さんの人間性も優れているなと思うことが何度もありました。

同じ年なのにこんなに差があるのかと思いつつも、大谷さんは大谷さんの世界で、私は私の世界でそれぞれ活躍していけばいいのではないのかなとも思います。

そう思ったのは、この本の中にある次の部分を読んだからです。

(引用開始)
大谷のように世界の注目を集めるヒーローにはなれなくても、半径10メートル以内のヒーローになることはできる。子どもたちが憧れる、大人でありたい。
(引用終了)

私は私の世界で半径10メートル以内のヒーローを目指そうと思います。

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二次試験(小論文)まで残り21日です。

不可能を可能にする  大谷翔平120の思考

不可能を可能にする 大谷翔平120の思考