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1315 道徳科の授業づくり&評価セミナーを終えて

昨日のセミナーを振り返ります。


今回は「いじめの防止のための道徳科の模擬授業」というテーマで授業をつくり、提案しました。自分で感じていたことは、もうワンピース足りないということです。これを埋められずに本番を迎えてしまいました。ここについては、参加者の方も感じられたと思います。提案後の感想でもこのことに対するご意見をいただきました。教材がもう一つ足りない。これは、師匠にいただいたアドバイスです。具体的に書こうとすると長くなりますが、私が使用した素材の中にある「言葉でいじめを撃退だ!」という言葉について、実際に撃退できた実例か必要だということです。私がつくった授業展開では、参加者の方は「言葉ではいじめを撃退できない」という答えを出していました。この認識を変えるために、実例が必要なのだと思いました。もちろん、ただ実例を加えることで、授業を受ける側の認識が変わるという単純な話ではありません。師匠のアドバイスにもありましたが、誘導が必要だと思いました。(誘導とは価値の押し付けではありません。)


このセミナーで模擬授業を提案された水流先生の授業や、講座を担当された先生方の授業の中の模擬授業を観ていると、少しだけかもしれませんが、繊細な部分が観えました。感じたと言った方がいいかもしれません。繊細な部分というものを具体的に表現するのは難しいのですが、途中で「あれ??」とか、「え、なんで?」「えぇ〜(困)」とならないことです。


参加者が求めているレベルの授業は提案できましたが、自分は前に立つことで少しずつ見なかったものが見えてきます。参加者の方には申し訳ないですが、前に立つ自分が一番勉強させてもらっています。


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教員採用試験まで残り21日です。