月に一度のサークルの例会に参加しました。
私が持参したレポートは以下の4種類です。
①小さな道徳授業プランA
②小さな道徳の授業プランB
④唐津セミナーでの古川先生、中村先生、小倉先生からは学びのレポート
2つの小さな道徳の授業プランAとBに対していただいたコメントを少しだか書きます。
<①の授業プランに対して>
・プレゼン資料が文字ばかり
・思考しにくい
・考えさせたいことを絞ったほうがいい
・具体例を混ぜていく
<②の授業プランに対して>
・使っている資料を見た時に、「おぉ!」とはなるが、道徳の教材としては使いにくい資料だと思う。
・あくまで、資料の広告を作った会社が言っていることで、説得力があまりない。
・朝の会とかでやると、面白いかもしれない。
サークルの先生がたからは、以下の資料やレポート、報告がありした。
A先生からは、道徳の評価とそもそもの評価についです。これまでに参加された道徳の研修の中から、評価に関する話をまとめられて、レポート化されていました。難しい言葉は、私にもわかりやすいように話してくださりました。レポート自体もとても見やすいものでした。作成の面でも勉強になりました。
中学校教諭のB先生は、4月から始まる道徳科の授業パターンを示されました。道徳科が実施されると、主たる教材として教科書が使われるようになります。その中身が魅力的か否かによって、12の授業パターンを提案されました。こういうパターンがあると、私もすごくわかりやすいです。このパターンがあれば、今日のの内容が魅力的でない時にどうすれば少しでもいい授業になるかがわかるからです。ただし、この魅力的かの判断は教師の主観なので、内容の判断に必要な観を磨くことが大切だと思いました。
また来月も授業プランを持参します。頑張ります。