1079 44冊目『将棋から学んできたこと』

2018年50冊読破目標の44冊目です。


羽生善治さんの『将棋から学んできたこと』(朝日新聞社出版 2017)読破です。


羽生さんの講演がもとになっている一冊で、最後には会場からの質問に対する答えまで書いてありました。


小学生や中学生、そして、その両親が羽生さんにいろいろ質問をして、その質問と答えが書かれていました。


羽生さんは本当に将棋が好きなんだなと思いました。本気モードのオンとオフができていること、オンでは、妥協していない点にプロというものを感じました。