1078 43冊目『才能とは続けられること』

2018年50冊読破目標の43冊目です。


羽生善治さんの『才能とは続けられること』(PHP研究所 2012)読破です。


教員採用試験の勉強をしているときに、この本のタイトルの言葉に出会いました。


教員採用試験は、たった何ヶ月かの勉強でしたが、それでも、毎日同じ情熱をもって勉強を続けることは難しいなと感じました。


どうしてもなりたい教師になるための勉強であっても、毎日同じモチベーションを維持するのは難しいことを感じました。


だから、同じモチベーションをもって続けることというのは、簡単なことではないのです。


だからこそ、続けられる人は本当に伸びるのだと思うし、成長すると思うのです。


なにか、1つでも続けられている人はすごいと思います。


才能とは続けられること (100年インタビュー)

才能とは続けられること (100年インタビュー)