1047 37冊目『明石家さんまの話し方はなぜ60分、人を引きつけて離さないのか』

2018年50冊読破目標の37冊目です。

久留間寛吉さんの『明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか』(あっぷる出版社 2012)読破です。

何度かこのブログにも書きましたが、明石家さんまさんの会話を参考にしています。

また、様々なことをもっと学びたいと思っています。そのため、明石家さんまさんの会話について書かれていると思った、この本を買って読んでみました。

「これがさんま流・好感度トークを作るための5ステップ」(34〜35ページ)などは、なるほどなと思いましたが、このように納得できる部分、そうなのか!と発見がある部分が少なかったのが残念でした。

また、筆者の方の分析力の無さについて、ご自分で予防線をはられていたりする部分などがあったり、題名のなぜに対する答えに遠い内容が書かれていたりするなど、私的には、読みながら、途中で飽きを感じたというか、書名で持った興味・関心を満足させてくれる内容ではなかったかなと思いました。そこが少し残念な点でした。

明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか

明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか