1023 34冊目『雪の降る音』

2018年50冊読破目標の34冊目です。


村山由佳さんの『雪の降る音』(2002 集英社)読破です。


おいしいコーヒーのいれかたシリーズの4冊目です。


これまでの3冊とは違いった感じのする1冊でした。ほんわかしたイメージのかれんと、世話を焼きながらもかれんのことがとても好きな勝利の設定が少し変わったような感じでした。


あとがきを読んでも、私と同じように思った人が多かったようです。


最初から最後まで順風満帆な恋愛ってあるのでしょうか。読んでいると、そんなことが頭に浮かんできました。


そろそろ同時進行で読んでいる何冊かを読み終わらせようと思います。


おいしいコーヒーのいれ方 (4) 雪の降る音 (集英社文庫)

おいしいコーヒーのいれ方 (4) 雪の降る音 (集英社文庫)