1003 英語で接客をする

飲食店のアルバイトの話です。


私が働いているお店には、よく外国人のお客様が来られます。主に中国、韓国のお客様が多いです。


長崎市の中でも、大型客船が来航する港のすぐ近くにある商業施設の中にあるということと、安く日本食を楽しめるお店ということで、外国人のお客様に人気なのだと思います。


さて、私の仕事はホールでの接客業ですから、外国人のお客様に対しても接客を行います。


アジアの国から来られるお客様の中には、英語を話すことができる方が多くおられ、私も英語で接客をします。


とはいうものの、中学生レベルの文法、単語での接客です。失礼のない英語なのか疑問です。しかし、伝わります。と言うよりかは、相手がこちらが言いたいことを理解してくれているだけかもしれませんが。


ただ、わからないことはわかりません。何度聞いてもわかりませんし、理解しようとしても理解できません。理解しようとしている言葉が頭の中にないので、わからなくて当然です。


そんな時は予想です。多分、こう言うことを言いたいんじゃないのかな?と言う感じです。これが当たるんです。まぁ、お店のジャンルから考えると、会話内容は限定されますから、当たるのでしょうけど。


ただ今日は、ちゃんとした英語を話せたらなと思うことがありました。


日本語で接客をするのと英語で接客をするのでは、お客様の表情が違います。


使用頻度の低い英語は勉強する優先順位が下がってしまうものです。少しずつ語彙数、使える正しい英語表現を増やせていけたらなと思います。