今日は休日であり、大型商業施設のすぐ近くのバス停だったということもあり、多くの人が私と同じようにバスを待っていました。
そのバス停に、赤ちゃんを連れたお母さんがいました。
すると、どこからかタバコの煙の匂いがしてきました。
お母さんは、タバコの煙の匂いがしてくるとすぐに、その匂いがしない場所に移動しました。
私も気にはなったのですが、すぐ隣でタバコを吸われているわけでもなく、移動しようという気にまではなりませんでした。
しかし、そのお母さんはちょっとの匂いであっても、赤ちゃんには嗅がせたくなかったんだと思います。
お母さんの赤ちゃんに対する愛情を感じた出来事でした。