あけましておめでとうございます。
2018年が始まりました。今年の1月1日は、さっそくアルバイトでした。正月をあまり感じない2018年のスタートでしたが、夜は少しだけ贅沢な食事を食べ、正月番組を見ました。夜になって、ようやく新年を迎えた気持ちです。
今年は、24歳になるので、年男なのですが、年男だからと言って、何か特別なことがあるわけでもないなという話を家族としていました。
例えば、年男年女の人は、お店で◯%引きされるとかのサービスがあればいいのになと、考えてしまいますが、お店側からするとそんなことはできないでしょうね。
さて、今日の長崎新聞に、松下幸之助さんの『この日この朝』のなかの一部「日に新た」を使った広告が載っていました。
(引用開始)
人はさまざま。
ひとのさだめもその歩みもまたさまざま。
さまざまななかに、
さまざまな計が立てられる。
そんななかでも大事なことは、
ことしは去年のままであっては
ならないということ、
きょうは昨日のままであっては
ならないということ、
そして明日はきょうのままであっては
ならないということである。
万物は日に新た。
人の営みもまた、天地とともに
日に新たでなければならない。
憂き事の感慨はしばしにとどめ、
去りし日の喜びは、
これをさらに大きな喜びに変えよう。
立ち止まってはならない。
きょうの営みの上に明日の工夫を、
明日の工夫の上に、あさっての新たな思いを。
そんな新鮮な心を持ちつづけたい。
そんな思いで、この日この朝を迎えたい。
(引用終了)
日々、向上することを意識すること、日々、新鮮な気持ちを持つこと。これから、さらに成長して行く上で大切なことだと思いました。
毎日、少しずつでも成長していける一年にしたいと思います。
今年もよろしくお願い致します。