773 第2回授業会

今日の午後から、大学時代の教員を目指す友達と一緒に第2回授業会を行いました。


Aさんが体調不良で参加できなかったので、Bくんと2人で行いました。


今回のテーマは「大正デモクラシー」でした。


私が実践しての反省は以下のことです。


・説明がダラダラしている。

・同じことを何回も喋ってしまった。

・同じ活動を続けてしまった。

・発問や指示が練られていなかった。(教師が考えて欲しいこと、やって欲しいことが1回で伝わらなかった)


実際に喋ってみると、想像してたよりもうまく話せませんでした。頭の中でイメージするのと、声に出して説明したり、活動を指示するのでは、全然違うなと思いました。さらに、そこに生徒の活動をフォローしたり、反応を返したり、切り返したりすることをするといっぱいいっぱいになってしまいました。


ここら辺は慣れなのでしょうが、なかなか難しいです。


Bくんとの意見交換を含めた会話の中で、勉強になったのが、世界史からの視点で日本史をみるということです。最近、この大切さを感じ始めていたこともあり、世界史の知識が豊富なBくんの話はとても勉強になりましたし、興味を持って聞くことができました。

また、Bくんの指導観を聞いて、なるほどなと思ったことがあります。自分があまり意識していないことを意識していました。


前回、今回とAさん、Bくんから学んだことがあります。また、逆に、Aさん、Bくんが私から学んだことがあると言ってくれました。


それが正しいかはわかりませんが、お互いに良い刺激を受けています。1人で学ぶのもいいのでしょうが、こうやって数人で学び合うこともまたいい勉強になります。


さらに、先輩の教師の方などに参観してもらえば、さらに勉強になるのでしょうが、まだまだお招きできる状況にはありませんので、それをするならば、もう少し先かなと思います。

まぁ、他のメンバーが、これを望んでいるかもわかりませんしね。


次回は来月になります。また頑張りたいと思います。