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601 評価ってどうすればいいんだろう?

教師になって、社会科の授業を担当するようになったら、成績をつけるようになります。


中学校社会科ですので、5〜1までの評定と、4つの観点別評価について、私が一人一人の子どもたちの評価を行うことになります。


ちなみに、社会科の観点別評価の項目は以下の4つです。

①関心・意欲・態度

②社会的思考・判断・表現

③資料活用

④知識・理解


これらの評価をするときに、期末や中間などの定期テストが評価材料として用いられることは間違いありません。


ペーパーテストは、点数が出るため、客観性もある評価材料だと思います。


しかし、評定を出すときには、良い評価材料となるかもしれませんが、観点別評価を出すときには、ペーパーテストだけでは評価できないなと考えます。


例えば、上に書いた4項目のうち、①はペーパーテストからはわからないものです。

②〜④についても、ペーパーテストだけで評価できるかというと、どうも違うような気がします。


となると、普段の授業での様子を評価の材料として用いなければいけないと考えます。


しかし、授業の様子をどう評価すればいいのか、そこらへんがわかりません。


なんとなくではダメですから、基準みたいなことや評価の方法などが必要になってくると思います。


例えば、観点別評価項目の②については、発問をして、正解とされる答えではないけれども、「おぉっ!」とか「なるほど、そういう考え方も、確かにありだな」とかいう答えが出てくることがあります。


こういう発問をしなければいいのかもしれませんが、正解に導くような発問が、社会的思考とか判断とか表現を鍛えられるかと言われると、それは違うかなとも思います。


今までの自分は、評価について全く勉強をしてこなかったので、最近、気になり始めました。


客観性とか、妥当性とか、評価の理由を明確にすること、何を評価の材料とするのか、そこらへんについて、現場に出るまでに学ばないといけません。


授業を担当するとあたり前のように行わなければいけないことなのに、今まで気にならなかったなんて、ダメですね。


採用試験が終わったら学んでいきたいと思います。


(明日から数えて)採用試験まで、残り17日です。