559 正しい姿勢

今日は長崎県の教員採用試験の第一次試験のちょうど60日前です。


試験まであと約2ヶ月となり、いよいよだなと感じています。


そんな最近は、毎日専門学校で朝から晩まで勉強しています。


長時間の勉強の中で最近は、勉強するときの姿勢を意識しています。


具体的には、背筋を伸ばすこと、椅子に浅く座らないこと、顔を机に近づけすぎないこと、正しい鉛筆の持ち方などです。


特に、背筋を伸ばすことは、佐賀県の立腰教育、鉛筆を正しく持ち方で持つことはサークルのT先生からその大切さを教えていただきました。


立腰教育とは、簡単に言えば、心をシャキッとさせたいならば、体をシャッキとさせなさいということです。


正しい姿勢を意識している理由は、集中力を保つためです。また、長時間机に向かう上で、肩の凝りや背筋の痛みを最小限に抑えるためです。


肩凝りや背筋の痛みは集中力に意外と大きく影響するなと感じています。


これから60日間、最後の追い込みに入っていく中で、量と同時に勉強の質を高める必要がありますが、その質を高める要素の一つが、集中力だと思っています。


まだまだ、意識しないと正しい姿勢は保てないですし、ふと気づくと姿勢が崩れていることが多いです。自然と正しい姿勢がとれるようになるまで意識していきたいと思います。


姿勢の指導は小学校の低学年などへ行うようなイメージがありますが、20歳を過ぎた今、その大切さを改めて感じています。