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世界一温かい教室を目指して

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533 グループワーク

今日は専門学校で教師力向上ゼミという講座がありました。


主に採用試験の2次試験対策のためのものです。


今日は、『今、教師に求められている資質能力とは何か?それを身につけるためにどのような取り組みを行うか述べよ。』というテーマで論文を書きました。


講座で配布された資料には、『これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について』という答申の中で述べられている資質能力が載っていました。


大きく分けて、3つに分類されていましたが、一つ一つを細かく見ていくと、教師自身が自律的に学ぶ姿勢を持つことや、アクティブラーニング、道徳教育、チーム学校、特別支援教育、ICTの活用など様々な分野に言及してありました。


正直、こんなにたくさんの資質能力を1人の教師に求めるのはきついのではないかと思うくらいの量でした。


私が、考えて、グループワークで主張したことはは以下の通りです。

①学ぶ姿勢は全ての教員が持たなければいけない。

②中学校教師だったら、担当する教科の知識や授業実践力を持たなければいけない。

③①、②は最低限。それに加え、もう1つの何かについての専門性を持つべきである。

④資質能力を身につけるために読書をしたり、セミナーに参加したり、学校関係者以外の人と接点を持てる場に出向く。


1番主張したいことは③です。これは、北海道の堀裕嗣先生のお言葉をお借りすれば、一芸を身につけるということです。(堀裕嗣『教師が20代で身につけたい24のこと』(明治図書 2016)p.23〜36)


教師ですから、答申の中で述べられていることだけではなく、様々な教育に関することについて専門的な知識やや指導技術などを持たなければいけないとも思います。


しかし、1人の人間があれもこれも手を出すよりも、チーム学校を生かし、10人いたら10人の先生がそれぞれ得意分野を持ち、その指導技術や知識などを他の先生方に共有するというやり方をとってはどうなのかな?と思いました。


A先生は道徳教育、B先生は学級経営、C先生はICTといったような感じです。


実際の論文は以下のような段落構成で書きました。

①答申の中で求められている資質能力。

②学ぶ姿勢・教科の専門性+1の専門性を全ての教師が持つべき。

③+1の専門性の例として道徳教育と学級経営。

④資質能力を身につけるために、読書をしたり、セミナーに参加したり、学校関係者以外の人と接点を持てる場に出向くなどする。


資質能力の例は答申の中で言及されていたのでわかりましたが、そもそも資質能力とは何か?というのがいまいち理解できなかったので、論文を書きながら、ごちゃごちゃした論文になったなと思いました。


前回の論文の評価は合格レベルでした。しかし、今回はな…。という感じです。