いつからかわかりませんが、寝る1時間前から2時間前の時間は、基本的にテレビを消し、音楽も止めています。
携帯を触ったり、何かちょっとした作業をしながら、時にはぼーっとしながら、時にはお酒を飲みながら、1日を振り返っています。
アルバイトがないときもアルバイトがあるときも、夜に勉強会があったりするときもです。
何を振り返っているのかというと、大きく分けて2つのことです。
1つは自分自身のことについて。
今日は何があったなとか、こんなことしたなーとか、そろそろこれを始めないと期限までには終わらないなーとか、このようなことです。
2つ目は人との関わりについてです。
今日は誰と会って、こんな話をしたなとか、この人はこんなことが好きだったんだとか、あの時の会話はまずかったなとか、あの人にはこんな一面があるんだとか、このようなことです。
なんで、こんなことをしているのかというと、理由を明確に言語化できるわけではありませんが、ぼーっとする時間が欲しくて、ゆっくりとしていたら、頭の中がこうなっているとしか言えません。
ただ、2つ目については、人との関わり方について、本気で悩んでいるので、こちらは少しその意識があるかもしれません。
あの人に言った、あの一言はまずかったなとか、あの時、こうすれば、相手は不快にならなかったのではないかなとか、あんまり面白いこと話せんかったなとか、また自分が話したいことだけ話してしまったなとか、このようなことです。
昼間は忙しいのですが、外から忙しさが消えた夜に、自分からも忙しさがなくなくなったなかで時間に制限を設けず、その時の気分で満足するまで行い、その後、すぐに寝る。最近はこんな感じで、1日の終わりに振り返る時間が訪れています。