野口芳宏先生の『野口流 授業の作法』(学陽書房 2008)読破です。
今日、大学の図書館から借りた本です。貸し出しカウンターに行くと夏休み貸し出し期間に入ったそうで、10月が返却期限とのことでした。
120ページぐらいの本でしたが、一文一文に重みがありました。
昨年から少しずつですが現場に足を運ぶようになって、その体験や経験があって読むと、そうでない時と比べて、自分の中への入ってき方が変わると思います。
採用試験に合格しているかはまだわかりませんが、現場にいる教師として大切にしなければならないことが書かれているように感じました。